公認心理師試験の問題数はどれくらい?

第1回公認心理師国家試験の問題数はどのくらいになるのでしょうか?

第1回目の試験はわからないことが多く、問題数がどのくらいになるのかもその1つです。

問題数については、150問~200問と言われているため、ブループリントの出題割合と合わせて計算すると、それぞれの分野で何問程度出題されるかが予想できます。

この2つの情報を使って問題数を計算することで、それぞれの分野で何問程度出題されるかがわかります。

問題数が予測できれば、試験勉強をする上でどの分野にどの程度の時間と労力をかけるかの判断をしやすくなります。

第1回公認心理師国家試験の問題数予測

ブループリントの出題割合と、150問~200問出題されるという情報から計算すると、第1回公認心理師国家試験の問題数予測は次のようになります。

第1回公認心理師国家試験の問題数予測

ブループリントには出題割合が「約〇%」と書かれているので、単純計算すると100%を超えてしまいます。そのため、問題数も150問、200問をオーバーしています。さらに、小数点も出ているので、あくまで目安として考えてもらえればと思います。

問題数予測からわかること

これを見るとわかるように、「心理学における研究」、「心理学に関する実験」、「知覚及び認知」、「学習及び言語」、「感情及び人格」、「脳・神経の働き」、「社会及び集団に関する心理学」は3~4問と少ないので、本当に基本的なところから出題されると思われます。

「健康・医療に関する心理学」、「福祉に関する心理学」、「教育に関する心理学」は13.5~18問と多くなっています。

その一方で、「司法・犯罪に関する心理学」、「産業・組織に関する心理学」は7.5~10問と相対的に少なくなっています。

保健医療分野に関しては、「精神疾患とその治療」が9~12問なので、保健医療分野の問題が多めに出ることになりそうです。さらに言えば、「人体の構造と機能及び疾病」6~8問もその範囲に入るかもしれません。

「公認心理師に関する制度」に関係行政論すべてが入るのであれば、9~12問なので、各分野の基本的なことが出題されることになりそうです。試験対策としてはそこそこでもいいかもしれませんが、実務ではしっかりと覚えておく必要があります。

注意点

基本的には出題基準の通りに出題されると思いますが、注意点もあります。

それは、ブループリントに次のように書かれていることです。

出題は、この出題基準に記載された事項に限定されるものではなく、法律、政省令等に規定される事項、厚生労働白書などの公刊物に記載されている事項などからも出題される。

公認心理師試験出題基準 平成30年版(PDFファイル)

つまり、出題基準だけを見て勉強していてはダメということです。「公認心理師法第 42 条第2項に係る主治の医師の指示に関する運用基準」などは出題されると考えていた方がいいでしょう。

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