2024年(令和6年)の第7回公認心理師試験までのスケジュール

2019年に第2回を終えた公認心理師試験ですが、「今後の公認心理師試験のスケジュール(現時点の予定」)が厚生労働省の資料として公開されています。

第2回は第1回より1か月程度早い実施だったため、試験の実施時期を年々早めていくという予想もされていました。個人的には、2~3月に実施して、新卒で有資格者として採用できるようにするのではないかと予想していました。

それでは、公認心理師試験のスケジュールを見ていきましょう。

今後の公認心理師試験のスケジュール(現時点の予定)

Twitterなどでも「今後の公認心理師試験のスケジュール」について情報が流れていますが、それは2019年(令和元年)10月25日(金)に行われた「社会保障審議会障害者部会(第95回)」の資料として公開されたものです。

いくつか資料が公開されていて、資料4が「今後の公認心理師試験のスケジュールについて(PDFファイル)」となっています。

その資料には、スケジュールを公表した理由と、スケジュールに関する理由も書かれています。

まずは、試験実施予定年月から見ていきましょう。

公認心理師試験の実施予定年月

公認心理師試験は1年ごとに約1か月ずつ前倒ししていく予定となっています。具体的は実施予定年月は次の通りです。

  • 第1回:2018年(平成30年)9月(実施済み)
  • 第2回:2019年(令和元年)8月(実施済み)
  • 第3回:2020年(令和2年)6月頃
  • 第4回:2021年(令和3年)5月頃
  • 第5回:2022年(令和4年)4月頃
  • 第6回:2023年(令和5年)3月頃
  • 第7回:2024年(令和6年)2月頃

第3回はEルート(大学+正規大学院ルート)・Fルート(大学+実務経験ルート)に該当する人が最初に受験できる年です。2020年(令和2年)3月末までの修了(見込)者が受験可能となる予定となっています。

第5回はGルート(現任者ルート)に該当する人が最後に受験できる年です。2022年9月14日までに実務経験5年を満たせば受験可能になる予定となっています。

第7回はAルート(正規大学+正規大学院ルート)・Bルート(正規大学+実務経験ルート)に該当する人が受験できる最初の年です。2024年(令和6年)3月末までの修了(見込)者が受験可能となる予定となっています。

ルートについては「公認心理師になるには?資格取得までのルートを解説!」に書いてあります。

公認心理師試験のスケジュールの理由

公認心理師試験のスケジュールを公表した理由については、次のように書かれています。

受験希望者の便宜を図るため(以下略)

『今後の公認心理師試験のスケジュールについて』

第3回~第7回までの公認心理師試験を受験予定の人にとって、スケジュールが公表されるのはありがたいことだと思います。

第8回以降については明確に書かれていませんが、2月に実施される予定となっているようです。これについては、公認心理師試験のスケジュールに関する理由から読み取れます。

(前略)法第7条第1号及び第2号(区分A及びB)に該当する方が受験できる最初の年(第7回試験(令和6年))には、他の医療・福祉系の国家資格と同様に、2月に試験を実施し、3月の合格発表を経たうえで、4月から勤務できることとする。

『今後の公認心理師試験のスケジュールについて』

資格の登録がいつになるかという問題はありますが、4月から公認心理師(試験合格者)として勤務できるようにする方針のようです。

この頃には「公認心理師が実施した〇〇」の保険点数化や、主要5分野で公認心理師が必須になるような法改正が行われているのでしょうか。

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