2019年度 児童・青年の感情障害に対する認知行動療法の統一プロトコル【研修番号:190-7】
国立精神・神経医療研究センターの認知行動療法センター主催の研修です。児童・成年の感情障害に対する統一プロトコルを学べます。
概要
本研修では、David H. Barlow博士らが開発した感情障害に幅広く適用可能な診断横断的な認知行動療法である統一プロトコル(Unified Protocol;UP)をJill Ehrenreich-May博士らが児童青年用に改変したUP-CおよびUP-Aについて、その実施に必要な基本的知識や臨床技法を習得することを目的とする。
http://cbt.ncnp.go.jp/training/archives/47
- 統一プロトコルの理論と基本原則
- UP-Cのアウトライン
- UP-Cのセッション詳細と演習
- UP-Aのアウトライン
- UP-Aのセッション詳細と演習
講師
- 藤里紘子(認知行動療法センター)
- 加藤典子(認知行動療法センター)
日時
1日目:2019年10月26日(土)10:00~17:00
2日目:2019年10月27日(日)10:00~17:00
会場・アクセス
会場:国立精神・神経医療研究センター 3号館セミナールーム
アクセス:
西武拝島線・多摩湖線 萩山駅 徒歩7分
JR武蔵野線 新小平駅 徒歩10分
参加資格
- 児童・青年の臨床に携わる方(医師、心理士、看護師、精神保健福祉士等の専門職)
- 認知行動療法の基礎的な知識や技能を有していることが望ましい
参加費
30,000円
定員
40名(応募者多数の場合は抽選)
申込締切
2019年7月1日(月)~9月17日(火)
主催
国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター
その他
- 臨床心理士ポイント対象
- 日本精神神経学会専門医単位B群3単位
参加申込
国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター
http://cbt.ncnp.go.jp/training/archives/47
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